每日焦点!【熟肉渣翻】「山根綺のほんとのところ。」#2 まわり道、それも道

哔哩哔哩   2023-07-03 01:48:36

【前言】大家好,本次翻译的是本作第二篇短文,ややさん关于弯路的一些思考。由于本人目前也处于世俗眼光中的弯路当中,这一篇也是感触最深的一篇。其实熟悉ややさん早年经历的或许知道其本人在达到如今这一层级之前是走了无数条弯路的,而她对自己这些经历的讲述也正是促使我踏上目前这条常人眼光中的“回り道”的诱因之一。希望屏幕前的各位在阅读时也能够感同身受。

在一个乍暖还寒的三月下旬,

我在事务所办完事从大楼走出时,


(资料图)

偶然映入眼帘的是树梢上小小的樱花骨朵儿。

不知不觉地,我沿着平日未曾踏足的路线走了起来。

在这我初次涉足的小路的前端,一颗大大的樱花树正盛开着,

在这无人问津的小角落里拼尽全力地盛开着。

这是一种足以让人误会其是否不属于这个世界的美。

偶尔像这样绕一回远路,也不是一件坏事嘛。

我的人生指南小排球中曾有这么一句话:

“弯路上有只在弯路上盛开的花朵。”

这对当时还是高中生的小小山根来说无异于一句富有冲击性的话语。

弯路也是一条正经的路。

这个世界上没有什么正确答案,也没有什么硬道理,

正因如此,我们才要把自己选择的道理当作正道。

就算自己所相信的道路是弯路,

也存在着只有在那里才能看见的风景;

也能感受到只有在那里才能体会到的情感。

我突然意识到,

这一切或早或晚都会成为自己人生的财富。

这一天,

曾经信奉着

“世上先者为王!近路才是好事!这个世界就是一场弱肉强食的生存游戏!!!”

而匆忙地活着的小小山根就这么轻易地消失了。

这全部的重要的东西果然还是漫画教给我的啊

我认为,人生当中是没有什么“无用功”的。

这是因为比起事件本身数倍珍贵的是在那之后的收获。

仅仅只是不小心吃多了一点也好(是我本人)

刷着油管不知不觉就到天亮了也好(还是我本人)

在推上发了条早上好哦~就继续睡回笼觉也好(对不起),

如果能把这看作是了解我们所选择的道路的结果的机会,

即便是在其中感受到的劣处,

我觉得在这之后也会成为一笔很大很大的财富。

这个世界似乎是以这种规律运作着的:

好事只会偶尔回报于自己,而坏事却全部报应在了自己身上。

无论任何事,人难道不总是在自己亲身体会时动心,并从中吸取教训而有所成长的吗?

人们或许有许许多多会后悔的事:

“这样就行了吗?”

“要是没那样说就好了呀……”

“要是不这样做就好了啊。”

然而,就算是那一份后悔,

有朝一日也应该会成为我们的财富。

与其说每一天不是完美的也没问题,

倒不如说完美的每一天是不存在的。

在这一次次在迷茫中做出选择并前进的这条弯路上,

明天我们也将一步一个脚印,昂首挺胸地走下去。

まだ少し肌寒い3月下旬。

事務所で用事を済ませビルを出ると、

ふと小さな桜が目に映って

なんとなく、いつもは通らない道を通ることにしました。

初めて歩く路地を進んだ先には大きな大きな桜があって、

満開を迎えていました。

何もない、誰もいない路地裏で懸命に咲いていて

まさに、違う世界に来たんじゃないかと

錯覚するような美しさでした。

たまにはこうやって遠回りするのも、悪くありません。

私の人生のバイブル「ハイキュー!!」には、

こんな言葉があります。

「回り道には、回り道にしか咲いていない花がある。」

当時高校生のリトル山根は、この言葉を読んで衝撃を受けました。

回り道、それもちゃんと道。

この世に正解なんてなくて、正しい道も無い。

だから、選んだ道を正解にする。

信じた道が遠回りだったとしても

そこにしか無い景色があって、

そこでしか感じられない気持ちがある。

それらはいつか全て自分の宝物になるのだと、

一瞬気付かされました。

この世は早い者勝ち!

近道が吉!世界は弱肉強食のサバイバルなんだ!!!と

生き急いでいたリトル山根は、

この日、あっさり消滅したのです。

やはり、大切なことは全て漫画が教えてくれるんですね。

私は、人生で“無駄なこと”なんて、

一つも無いと思っています。

その後に何を得るかの方が何倍も大切なのだから、

ちょっとくらい食べ過ぎちゃったって(私のことです)

YouTube見てたら朝になってたって(私のことです)

Twitterにおはよ~って呟いた後にまた寝てしまっても(すいません)

選択した道の結果を知る良いチャンスだと思う事ができれば、

そこで感じたデメリットだって、

後に大きな大きな財産になるような気がします。

良いことはたまーに、悪いことは全部自分に返ってくる。

この世界はなんとなくそんな風に回っていて、

人は、何事も自分の身を持って体験した時に初めて心が動き、

そこから少しずつ成長していくのではないでしょうか。

これで良かったのかな、ああ言わなければよかった、

こうしなければよかったと

後悔することもたくさんあるかもしれない。

けれど、その後悔だって、

いつかきっと私たちの宝物になるはず。

完璧な毎日じゃなくたっていいよね。

というより、

完璧な毎日なんて無いよね。

毎度も迷いながら選び、進んできた、

この回り道に胸を張って

明日も一歩ずつ、一歩ずつ、歩いてゆこう。

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